企画営業課
当社が長年培ってきた航空物流の知識やノウハウ、アセットを活かし、ビジネスの新たな可能性が感じられる、そんなワクワク感を感じていただけるようなサービスを企画・提案しています。常に新しい視点でお客さまと共に考え、創造的な提案、要望の半歩先をカタチにすることで、航空輸送の可能性を広げ、お客さまの物流に新たな選択肢を生みだします。 当社サービス情報
ホーム > 業務紹介
当社が長年培ってきた航空物流の知識やノウハウ、アセットを活かし、ビジネスの新たな可能性が感じられる、そんなワクワク感を感じていただけるようなサービスを企画・提案しています。常に新しい視点でお客さまと共に考え、創造的な提案、要望の半歩先をカタチにすることで、航空輸送の可能性を広げ、お客さまの物流に新たな選択肢を生みだします。 当社サービス情報
国内貨物課では JAL グループおよび JAL が受託する国内航空会社の貨物ハンドリングを行っています。福岡空港からは 1 日 53 便・約 140トンもの貨物が発送されており、到着貨物も合わせると年間取扱量は93,000トンにも及びます。九州を代表する航空貨物の窓口として、県内外の企業様や生産者様のビジネスを高品質な物流サービスで支えています。
貨物カウンターにてお客様の大事なお荷物をお預かりし、荷姿チェック・ラベルチェック・料金授受・運送状の発券などを行っています。
インチャージは、高い知識と経験豊富なスタッフが担当し、業務全体の進捗・工程管理を行っています。イレギュラー発生時には先頭に立って対応を指示するなど、安全性・定時性を支えるための責任あるポジションで重要な舵取りを担っています。
フライトコントローラーは、搭載予定貨物が時間内に搬入されているか否かの確認やスケジュールが乱れた際の貨物代理店様への連絡や搭載便の調整を行っています。荷役作業者との無線交信、貨物代理店様との電話など様々な通信手段を用いて業務を遂行しています。
危険物がある場合は、IATA規則および航空法に基づき安全性をチェックします。JAL機はシステムを使用してコックピットに電子申告し、機長承認を貰っています。
荷役作業者に計量を指示します。計量は大型計量器を使用して測ります。飛行機が安全に離着陸するためにはWeight&Balance と呼ばれる重量管理と重心位置算出が必要となります。計量した貨物重量を元に貨物室内の搭載位置や総重量・重心位置が決定されることから、計量は1キロの誤差・ミスも許されない、危険物取扱いと同様に安全に直結する重要な業務です。
国際貨物課では JAL および JAL が受託する外国航空会社の貨物ハンドリングを行っています。成長著しい福岡空港は、アジア・欧米航空会社の新規就航や増便など路線需要が高まっており、今後ますますの発展が期待されます。そのような環境において、当社は多くの外国航空会社の貨物ハンドリングを行っており、当社が誇る確かな品質と優れた対応力で受託社様や貨物代理店様の信頼に日々応え続けています。
貨物運送状の内容チェックや照合を行い、システムへの入力作業を実施します。使用するシステムは受託航空会社によって異なります。また、荷役作業者へ積み付けや計量指示を行います。危険物がある場合は、IATA規則および航空法に基づき安全性をチェックし機長への申告書類を作成します。 申告書類を作成した後は、直接コックピットに向かい機長から承認のサインを受領します。
運送状と貨物の照合を行います。
ダメージ情報があれば、外装チェックも実施します。
インチャージは、高い知識と経験豊富なスタッフが担当し、業務全体の進捗・工程管理を行っています。イレギュラー発生時には先頭に立って対応を指示するなど、安全性・定時性を支えるための責任あるポジションで重要な舵取りを担っています。